【葉山キッズ:木曜】久しぶりの海!

2021-02-18

今日の『葉山キッズschool:木曜クラス』は、久しぶりに海で遊びました!

 

葉山公園に集合。竹林から持ってきたシイタケの榾木。

 

出発。

 

2つのエリアに分かれて、自由に遊びます。
「たき火&砂遊び」。

 

「磯の生きものさがし」。

 

シイタケを焼いて食べます。

 

今日は気温も低めで風も少し吹く予報だったので、手を濡らすと寒くなるだろうと思って、手袋を持ち物として案内していました。
が、いざプログラムがスタートすると、裸足で海の中にじゃぶじゃぶ入っていく子が何人も。
この後寒くなっちゃいそうだな~というスタッフの心配をよそに、夢中になって生きものをさがす子ども達。

 

オーシャンファミリーの行うプログラムは、次世代を担う子ども達が海を好きになって守っていってくれるよう、海の楽しさ、おもしろさをたくさん感じられる内容を大事にしています。

今日は濡れると寒くなって楽しくなくなってしまうかなと思っていましたが、海や生きものが大好きな子ども達にとっては、そんなことが気にならないくらい生きものを見つけてつかまえたい!という気持ちが勝っているんだな、と足が真っ赤になりながらも楽しそうな子ども達の様子を見てあらためて気付かされました。

 

海を中心としたフィールドでプログラムを行っているので、子ども達の安全確保は非常にシビアです。
ですが、それと同時に、子ども達になるべく制限をかけずにやりたいことを思いきりしてもらいたいとも思っています。

安全を確保しながら、いかに子ども達の自由度の高いプログラムを行うことができるか。

今日のたくましい子ども達の様子を見て、とても嬉しくなると同時に、もっと頑張ってとお尻を叩かれている気分になりました。笑