ネイチャーキッズU7 三浦の海・自然まるごと体験!1日目

2013-09-14

9月の3連休、海は、まだ水温が高く、1年中で一番透明度の良い季節。今回のプログラムは、このベストシーズンに相模湾の多様な海洋生物を学ぶキャンプを体験してほしいと思い企画したものです。
そんな中、台風18号が関東に接近していて、明日からは海、陸ともに影響が出てきそうな状況です。
できるだけ海のプログラムを前倒しにして体験してほしく、初日の今日、スノーケリングのスキルを習得し、魚や底生生物の観察をしました。
海の中をのぞくと、たくさんの種類の魚が観察できました。カゴカキダイ、オヤビッチャ、ボラの群れ、カワハギ、ゴンズイ、キュウセン、カミナリベラの幼魚、クロサギなど。カニも数種、貝は集めてタイドプールに入れ、カメノテが触手を出してプランクトンを食しているのを観察しました。
6名のキッズたちは、本当に探究心旺盛で、海から上がることなくずっと海の中を観察していました。
明日もスノーケリングで魚の観察ができることを期待して、まずは、あしあと手帳に今日の出来事を思い出して記録しました。

三浦ふれあいの村入村式

いよいよ、待望の海です。朝の豪雨はなんだったのでしょうか。昼からは暑い夏が帰ってきました。

お待ちかねの昼食。持ってきた愛情弁当を美味しそうに食べていました。

 

昼食後は、スノーケリングです。ウエットスーツを着用して、浮いてみました。

 

マスク・スノーケルを装着して、海の中をのぞいてみました。透明度もよく、たくさんの種類の魚が観察できました。

夕食は、チキンカツのタルタルソースかけ。海の活動でお腹がすいていたこともあり、たくさん食べました。